破産宣告の方法について教えて!【本当に破産宣告を考えるなら】

破産宣告の方法について教えて!【本当に破産宣告を考えるなら】

破産宣告の方法について教えて!【本当に破産宣告を考えるなら】

破産宣告というのは呼んで字のごとく破産を宣言すれば、現在自分が抱えている借金やその他の負債が全部なくなる方法というわけではありません。
破産宣告はあくまで破産を宣告しただけであって、自己破産が成立するプロセスとしては破産宣告と債務の免責の2つをクリアしてこそはじめて成り立つということを念頭に置く必要があります。
では、自己破産の成立にいたるまでの大まかな流れと方法をお話しさせていただきます。
まず最初に、地方裁判所で自己破産の申立書類を受け取って必要事項を記入の上で地方裁判所に提出します。
この際、申立に3万円ほどの費用が必要となるのでご注意ください。
裁判所が申立を受理すると受理表が渡されるので、この事実を債権者へ伝えればその時点から借金の催促が止まります。
次に、申立から1ヶ月から2ヶ月程度経過すると裁判所から召還されるので、裁判所に赴いた上で質問に答えます。
この質疑応答が終了し裁判所から破産の資格に問題なしと判断されると、その時点又は2週間程度あとに破産の決定を言い渡されます。
次に破産確定から1ヶ月以内に裁判所へ免責の申立を行います。
免責申立から2ヶ月から6ヶ月が経過すると今度は、裁判所から召還されるので、この呼び出しに応じ質問に答えます。
免責審尋後、1ヶ月から2ヶ月以内に債権者から不服の申立がなければ、裁判所から免責決定の通知が来るのでこの時点ではじめて自己破産が成立することになります。
最後に、自己破産はたしかに、借金を免責される方法ではありますが、同時に社会的信用など失うものも大きいのでその点はしっかりと心に留めておきましょう。